いらない服を売りに

最近寒くなってきたので、衣替えをしました。
クロゼットの引き出しが結構パンパンになってきたのでいらない服を捨てることにしました。

2年ほど前までは花柄とか少し短めのスカート、ピンクのカーデ等着れていたのですが、もう歳も歳だし、痛いBBAになりそうなので、ここ最近はタイトスカートや落ち着いたカラーの服装にチェンジをしていました。

そんなこともあり、数年着ていない服がたくさん。
思い切って捨てよう!とバンバンごみ袋に入れていきました。タグの付いたままの服もあったし、それなりのブランドの物もある、(私が若ければ)まだまだ着れるデザインもたくさん…。
捨てるにはもったいないなぁと悩み、リサイクルショップにもっていくことにしました。


事前に調べたところ、殆ど値が付かないのはわかっていました。
儲けが欲しいわけではなく、ただただゴミとして捨てるのはもったいないなぁとそんな気持ちだったので売値は気にしませんでした。

売りに行ったのは「セカンドストリート(2nd STREET)」というゲオの傘下になった会社。

30リットルのごみ袋2つ分、パンパンの状態で持って行きました。
お店の開店と同時に買い取り窓口へ行ったので、査定時間待ちは15分ほどと案内されました。
その間、どんな服等が売られているのかをチラ見。私が売ったようなカーデやセーターなどは大体300~500円で売られていました。

そして査定終了の案内放送が流れました。10分弱の待ちだったと思います。
カウンターへ行き査定金額を聞くと…

103円。


安っ!!!!!!!!!
いや、わかってはいたけれど、安っ!!!!!!!!!
大量に持って行った服を全部で100円で買い取り、売値は300円程度。。。
なかなか売れないのかもしれないけれど、売れればぼろ儲けですね。すごい商売です。

売った後、免許証等の提示を求められました。結構細かいんですね。免許番号とかも控えられたのですが、なんでだろう…?盗難品があった時の為とか…?謎ですね。


売りに行った帰り道、ラーメンを食べて帰りました。103円はすぐに消えてなくなりました。
私が過去に買った可愛い服達を誰かがまた着てくれますように…(笑)