やっと外来休診期間が終わった!健診行くぞ!!
※本記事は2020年8月時点での個人の体験談です。院内のルールや診療体制は状況により変更される場合があります。最新情報は必ず病院の公式サイトをご確認ください。
前回の記事でも少し触れましたが、愛育病院にて職員の方の新型コロナウイルス感染が確認された影響で、一時的な休診期間がありました。 その後、無事に診療が再開されましたので、その経緯と実際の院内の様子についてレポートします。
診療再開のスケジュール
病院の発表によると、以下のスケジュールで段階的に再開されたようです。
8月8日 9時~:緊急対応再開
8月10日:計画分娩入院再開
8月11日:通常外来・分娩再開
夜間のバックアップ体制などを考慮し、万全を期すための休診期間だったようです。 分娩のタイミングが重なってしまった方々は転院等の対応が必要だったとのことで、当事者の皆様の不安やご心労は計り知れません。無事に出産を迎えられていることを心より願っています。
さて、私自身はこの休診期間中に健診予約が入っていたため、予約を変更し、外来再開初日となる8月11日に健診へ行ってきました。
院内の変化と感染対策について
以前からマスク着用や受付のビニールカーテンなどの対策はありましたが、再開後はさらに感染対策が強化されていました。 私が実際に確認した主な変更点は以下の通りです。
1. 入口・出口の動線分離 正面玄関にある2つの出入口が、一方通行に変更されていました。
左側:入口専用
右側:出口専用
2. 入館時の検温実施 入口での検温が必須となりました。 暑い時期なので外から歩いてくると体温が上がってしまいがちですが、スタッフの皆さんが暑さ対策などを考慮しながら丁寧に対応されていました。 (駐車場から直接2階受付へ向かう場合は、受付で検温が行われていたようです)
3. マスク着用・手指消毒 こちらは以前と変わらず、必須となっています。
4. 健診時の付き添い原則不可 今まで可能だったご家族や夫の付き添いは原則不可となり、本人のみの来院となっていました。 付き添いの方は院内には入れず、車内や屋外で待機する必要があります。お子様連れの場合も、1階のキッズルームなどを利用する形になるようです。
5. 面会制限の強化
分娩時: 夫のみ立ち会い・面会が可能(原則午後1時から分娩後2時間まで)。※状況により病院から連絡・調整あり。
入院中: 病室への立ち入りは不可。荷物の受け渡し等は3階ナースステーションまで(1名のみ)。 基本的に、分娩当日以外は面会ができない体制となっていました。
6. 各種教室の中止 院内見学会やプレママ教室などは8月31日まで全て中止となっていました。 ※産後ケア施設については一部再開しているようです。
実際の健診で感じたこと
HPの情報に加え、実際に院内で過ごしてみて気づいた点もいくつかありました。
徹底された防護体制 先生や看護師さんは、ガウンやゴーグル、フェイスシールドなどを着用されており、感染対策を徹底されている印象を受けました。受付の方も手袋を着用されていました。
待合スペースの分散 「密」を避けるため、受付後は2階ではなく1階で待つよう案内がありました。ソファや椅子も間隔を空けて配置されており、向かい合わないような工夫がされていました。
診察ごとの消毒 各診察室の前には「診察ごとにスタッフがアルコール消毒をします」という掲示がありました。実際に待っている間、診察台などを清拭している音が聞こえ、一人ひとり丁寧に消毒されていることが分かり安心感がありました。
混雑状況について
休診明け初日ということもあり、付き添い制限で人数は少ないはずですが、院内は比較的混み合っている印象でした。休診期間中に受診できなかった方々の予約が集中していたのかもしれません。 私は朝9時に行きましたが、採血などもあったため会計終了は11時頃でした。通常より少し時間はかかりましたが、この状況下で診察していただけるだけで感謝です。
まとめ
新型コロナウイルスの影響が身近に迫っていることを改めて実感しましたが、病院側の迅速な再開と徹底した対策を目の当たりにし、安心してお産をお任せできると感じました。 医療従事者の皆様は、過酷な状況下で診療を続けてくださっています。本当に頭が下がる思いです。
私も引き続き感染予防に努めながら、愛育病院での出産に向けて準備を進めていきたいと思います。
